Description
ファームウェアの更新 ジョイスティックチップには最新のファームウェアがインストールされています。新しいファームウェアがある場合、以下の手順を実行する必要があります：
- 最新のファームウェアをダウンロードします。
- BOOTSELボタンを押しながら、またはSTART+SELECT+UPを同時に押しながらPCに接続します。このとき、OLEDディスプレイはブラックアウトします。
- PCに接続すると、新しいドライブが表示され、”*.uf2″ファイルをこのドライブに直接ドラッグアンドドロップします。
- 更新が完了すると、PICOは自動的に再起動し、または再接続してジョイスティックコントローラとして認識されます。
UP/EXボタン ハンドルをUP位置に切り替えると、EX/UPボタンはUP方向のボタンとなります。つまり、2つのUPボタンがあり、方向を個人の使用習慣に応じて操作できます。ハンドルをEX位置に切り替えると、EX/UPボタンはEXボタンになり、EXは初期設定ではL3ボタンになります。専門の技術者は任意のボタンをカスタマイズできます（慎重に操作してください。この項目には技術サポートが提供されません）。
モードの切り替え ジョイスティックを挿入した状態で以下のボタンを押しながら電源を入れると、モードを切り替えることができ、モードを切り替えても保存されます。
A – Nintendo Switch：Nintendo Switch用 B – PC/Android/XInput：PCコンピュータまたはPC 360用 X – PS3/Dinput：PS3またはPCモード用 Y – PS4: PS4またはPS5用 RT-HID KB: HIDコンピュータキーボードモード
D-Padモード D-Padモードを切り替えるには、起動後に以下のボタンを押します。
SELECT + START + DOWN – 通常のD-Padモード SELECT + START + LEFT – 左スティックモード SELECT + START + RIGHT – 右スティックモード
上下方向キーの位置を交換 コントローラが動作しているとき： HOME + START + RIGHTを同時に押すと、上下方向のキーが入れ替わります。
SOCDモード SOCDモードを切り替えると、後に覆うなどの特殊な操作が可能になります。起動時に以下のボタンを押します：
HOME + START + DOWN – 中央に戻す（U+D=N、L+R=N） HOME + START + UP – 上方向が優先（U+D=U、L+R=N） HOME + START + LEFT – 最後の入力が優先されます（後に覆う） RGBライト RGBライトエフェクトをサポートし、アクティブ化後に次のボタン操作が可能です：
SELECT + START +A – 次のモード SELECT + START + X – 前のモード SELECT + START + Y – 輝度を上げる SELECT + START + B – 輝度を下げる SELECT + START + RB – 次の効果（ランニングスピード、幻想的な色、静的なテーマなど） SELECT + START + RT – 前の効果（ランニングスピード、幻想的な色、静的なテーマなど） LBまたはLTを押しながら、その後SELECT + STARTを押すと、ボタンストライクの色を変更できます。方向キーはD-PADモードでのみストライク色があります。
連射の設定 A/B/X/Y/R1/L1/R2/L2の8つのボタンには連射モードを設定できます：
連射モードの速度は1回/秒から30回/秒まで調整できます。 OLEDが接続されている場合、現在の連射速度と連射されたボタンが表示されます。OLEDディスプレイにはT*が表示されます。 連射モードのオン/オフ – TURBOボタンを押しながら設定するボタン 連射速度の調整 – TURBO + UPを押しながら速度を上げ、TURBO + DOWNを押しながら速度を下げる
RGB LEDアニメーション 以下は使用可能なアニメーションです：
各ボタンのRGB LEDをオフにする – 静的色：すべてのLEDを同じ色に設定し、カラーサイクルを通過する：赤、オレンジ、黄、ライムグリーン、緑、シアン、水、スカイブルー、ブルー、紫、ピンク、マゼンタ 虹のサイクル：すべてのLEDが同じ色を示す色輪を通過する 虹の追尾：次第に遠くなる虹がLEDチェーンを通過する速度を調整するアニメーション速度を調整する
ホットキー 多くの便利なホットキーがあり、これらを使用してWebコンフィギュレータにアクセスせずにSKY2040の機能を変更できます。一般的なホットキーには、デジタルDPadを模倣する方向を変更する、左スティック、右スティック、または基本的な方向の反対を同時に変更する（SOCD）クリーンモードなどがあります。デフォルトでは多くのホットキーが有効になっていますので、コントローラで予期しない動作の問題が発生した場合は、意図しないホットキーが誤ってトリガーされていないか確認してください。
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